君に伝えたいこと

「君に伝えたいこと」 前田和亮

僕と出逢ってくれてありがとう いつもは照れ笑いでごまかすけど
飾らない言葉でありがとう 今君に贈るよ

いつもそばにいてくれてありがとう 君のために何かできてたかな
この歌を聴いてくれてありがとう 今日もこうして歌うよ

君に伝えたいこと この手には収まりきらない
焦らずにひとつずつこの想いを
手渡しで届けたいんだ
いつも背中を押す 笑顔がここにはあるから
君がいれば僕はまだやれる
君にとってもそうありますように

僕と出逢ってくれてありがとう ありふれた日常のなかの奇跡
たくさんの幸せをありがとう 今君に歌うよ

君に伝えたいこと この手には収まりきらない
焦らずにひとつずつこの想いを
手渡しで届けたいんだ
いつも背中を押す 笑顔がここにはあるから
君がいれば僕はまだやれる
君にとってもそうありますように
君がいれば僕はまだやれる
君にとってもそうありますように

旅人になりたい

「旅人になりたい」 前田和亮

RPGを思い出す 装備は何だ?リセットはできないぜ
ギターと少しの荷物を持って僕は次の街へ行く

君のことが好き ただそれだけのありきたりな想いから
生まれた僕の音楽がこの街にも響いたんだ

新たな出会いに触れるたび 僕のちっぽけさを痛感します
1人の寂しさ知ることは 1人じゃないこと知ることなんだなぁ

会いに行こう 君に会いに行こう
やっとのことで見つけた その手はもう離さないよ
会いに行こう 君に会いに行こう
ただいまって今度は 笑って帰ってくるよ

帰ったらまたすぐ いつも通りの仕事の日々が始まるけど
そんな日常も大切だって うっすら気がついたんだ

結局音楽なんてものは 生活の一部にすぎなくて
でもそいつに必死になることは こんなにも苦しくて こんなにも素晴らしい

会いに行こう 僕に会いに行こう
こんがらがった想いに これ以上迷わないよう
会いに行こう 僕に会いに行こう
絡まった僕の中で待つのは 僕さえも知らない僕です

会いに行こう 君に会いに行こう
音楽を連れて生きてく旅人
会いに行こう 君に会いに行こう
ただいまって今度は笑って帰ってくるよ

一期一会

「一期一会」 前田和亮 生まれた街 生きてきた道も違う けれどこうして僕ら出逢った 
どんな意味があるんだろう

泣き虫な君 つよがって我慢する僕 似たところのない 僕ら出逢った
どんな意味があるんだろう

きっと毎日は別れでできてる 初めから決まってたように
君と出逢った日がもう サヨナラへの始まりだったとしても

「君と出逢えてよかった」 照れ隠しで笑った君にありがとう言おう
たとえ幸せのすきまで サヨナラの種が植わってる
そのことに気がついても

僕も真似してた 君が髪を触る癖 君も僕の口癖がうつった
少しだけ似てきたのかな

きっと毎日は出逢いでできてる 昨日と同じ君なんていない
だから歩幅変えて歩いて行こう はぐれてしまわないように

君と出逢えてよかった 最後まで言えず泣いた君の涙をふこう
たとえ 僕らの答えが サヨナラを知るために
今巡り合ってたとしても

きっと僕らはわかってる いつかはサヨナラがくることを
だからこんなに愛おしいんだ 一度しかない今日が

「君と出逢えてよかった」 照れ隠しで笑った君にありがとう言おう
いつも 最初で最後の 今を生きること
君が教えてくれたから 一期一会の毎日を

生まれた街 生きてきた道も違う けれどこうして僕ら出逢った 
どんな意味があるんだろう

カプチーノ

「カプチーノ」 前田和亮

朝寝ぼけたままで 向かうキッチンには君がもういて
そんなありふれた日々が今じゃこんなにこんなに愛おしい

僕がいつも淹れてたあのハート模様のカプチーノ
君はいつだって初めて見たかのよう喜んでいたっけな

2人で選んだ色違いのカップ 1つは君をまちぼうけ
ほんとは2人で暮らそうって 思ってたんだ 願ってたんだ 僕は君色

もう君のいない 生活にもだいぶん慣れた
ポカンと心に空いた穴は その場しのぎでごまかしているよ 今も

あぁ同じなんだな 僕の心に浮かんだ模様は
ねぇ最後まで消えない 君からいなくなったのにずるいよ

僕の心に残ったまま 君が描いたハート模様
僕に消せない想いなら いっそ君が飲みほしてくれ
2人で選んだ色違いのカップ 今でも君をまちぼうけ
ほんとは2人で暮らそうって 思ってたのに 願ってたのに ・・・
僕は君色 僕ら終わりにしよう

私の居た場所

「私の居た場所」 前田和亮

あなたと出逢い2度目の冬
寒さも2人乗り越えてた
ペダルをこぐあなたのうしろ
それが私の好きな居場所

この冬もずっとずっと あなたと過ごせると
思っていたのは 私だけなの

2人乗りをしている 恋人にあなたの姿
見いだそうとしてみても 遠ざかる思い出たち

あなたが口にした言葉が
夜目を閉じれば聞こえてくる
そばにいないのは知ってても
あなたの姿探している

もう今は私のこと まるで他人のような目で
見ては何も言わず 通りすぎていくの

あなたが他の人を うしろに乗せながら
楽しそうに笑ってる そんな姿見たくない

あなたのいない現実 私は信じたくない
私にはもうあなたしか 愛せないと気づいたから
あなたのうしろで笑う そんな夢をまだ見てる
嫌われることなんてしない ただあなたを見ていたい
ただあなたを見ていたい せめてこの冬だけは・・・

メロディーライン

「メロディーライン」 前田和亮

旅立つ準備はとっくに終わってるのさ
あとは扉開くだけなのに
窓を開ければ降りしきる雨が僕を止めてて
少しほっとして窓閉めた

いつもそうしてきたんだよ
他の誰かのせいにして ずっと変化を避けてた

誰だって遠回りすることもある
最後に手に握りしめたものが そう ぐちゃぐちゃになって
後悔の涙がにじんでても 遅くないさ 怖がらず
未来を描き奏でればいい

本当にしたいこと いつだってこの心が知ってる
あとはその声聞くだけなのに
不安や恐れが知らぬ間に僕の耳をふさいでて
狭い世界でもがいてた

そろそろ変わる時がきたよ ぐっと背伸びをしたなら
ちょっと遠くの景色が見えた

誰にだって譲れない夢がある
最後に手にとったのがいつの日か思い出せなくたって
つもったホコリぬぐい去れば 遅くないさ
諦めようとする僕を許さない限り

誰にだって未来に続く道がある
分かれ道はいつも「どこか」じゃなくそう「僕の心」
誰にだって譲れない夢がある
最後に手に握りしめたものはきっと 間違いじゃないって
いつだって心に言い聞かせるよ
それが僕の未来を彩ってくメロディーになるから

嫉妬

「嫉妬」 前田和亮

あなたを見てると私溜め息と
不安で胸がいっぱいになる
それなのにあなたはまだ気づかずに
今日もタバコに火をつける

私の気持ちも知らずに 1人歩くのね
そういうあなたの態度 私好きじゃない

「愛してる」なんていう言葉じゃまだ不安なの
それさえあなたは言わない 言わない
唇重ね合えるくらいにあついあなたを
あつい瞳を私にみせて

あなたの優しさ好きになったのに
今は陰に隠れている
あなたは私のどこを好きになって
今私のそばにいるの?

私も悪いところたくさん 持っているけれど
私にはいいところないの? 私愛されてるの?

あなたに見せている笑顔は涙色なの
それさえあなたは知らない 知らない
全部忘れられるくらいに強く抱きしめて
優しい心で私を包んで

あなたに見せている笑顔は涙色なの
それさえあなたは知らない 知らない

「愛してる」なんていう言葉じゃまだ不安なの
それさえあなたは言わない 言わない
唇重ね合えるくらいにあついあなたを
あつい瞳を私にみせて

サヨナラは心の中で

「サヨナラは心の中で」 前田和亮

途切れた恋を大事に 両手で抱きしめても
たぐりよせた赤い糸 先にはあなたは見えず
心の傷をなでて 時には自ら傷つけて
届かぬ祈りのように 「好きじゃない」そうつぶやいた

行き場のない想い すがりつくのは
あの日の思い出

忘れようと焦るあまりに 抜け出せなくなる闇の中
一筋の光射し込むのならば そう
サヨナラは心の中で 優しすぎたあの日の君へ

流した涙集めて 両手ですくいあげても
指の隙間から溢れる 消えないあなたの面影

最後に交わしたkiss よみがえるのはあなたの体温

ぽっかりと空いた心の穴を 埋めれるのはあなただけと
いつまでもふさぎ込んでいるならば もう
あなたにはきっと逢わない つよがりと知っていながら

未来ばかり見据えながら 今をおろそかにしてたんだ
その過ちに気づいたときにはもう あなたはいない

忘れようと焦るあまりに 抜け出せなくなる闇の中
一筋の光射し込むのならば そう
サヨナラは心の中で 優しすぎたあの日の君へ

君が離れていく前に

「君が離れていく前に」 前田和亮

僕の馬鹿げたつよがりとか羞恥心のせいで
君との距離さえも縮められずにいた ひと夏の物語

君のあの笑顔も あの仕草も ふとした時よみがえる
僕のくだらない冗談に君は いつも笑ってくれたね

君が離れていく前に 僕の気持ち伝えていたなら
今の辛さとか切なさも 少し楽になるのかなぁ・・・

僕がもう少し男らしく 君の手をひいていたなら
そうやって後悔をしている僕だから
やっぱり男らしくないね

君が離れていく前に その左手握りしめたなら
僕らの未来に一筋の光射していたのかな・・・

君が離れていく前に 僕の気持ち伝えていたなら
今頃遅いとは知りつつも そばにいたいのは君
あの頃に戻れるなら・・・
「君のことが好きです」

僕の馬鹿げたつよがりとか羞恥心のせいで
君との未来さえも変えられないまま ひと夏の物語

海と花

「海と花」 前田和亮

海が見えるね ほら遠くには空も
ありふれた2人の会話 夕焼けが照らす

夕日と月が入れ替わる頃 ほら海を見れば
空まで続く黒いステージに花が咲いたよ

この夜の海に 映るあの花火
いつまでもこうして 2人で見ていたいね

君と見ている ずっと遠くの空を
明るく照らされた 空と僕らの心

散りゆく花が海へと落ちていくよ
そこまで行けば大きな花びら拾えるのかな?

どこまでも続いてく 砂浜見渡して
いつまでも2人 歩いてたいね

どこまでも続いてく 砂浜見渡して
いつまでも2人 歩いてたいね

この夜の海に 映るあの花火
いつまでもこうして 2人で見ていたいね
2人で見ていたいね