今度会うときは

「今度会うときは」 前田和亮

ドレミファソって歌ってみたけど 言葉がちょっと迷子になってんだ
君はどうしてるかな?なんて思ったりしながら

昔はよかったと言う気はないけど たまにはちょっと話したりしたいんだ
くだらないことばかり それでも笑っていたいんだ

だんだん置いていかれるようで 寂しくないわけじゃないけど
君の好きだった歌は空でまだ歌えるんだ

好きなことは好きだと言って ただまっすぐに走ってきたけど
ふと立ち止まるとき 思い出すのは君なんだ
どこでなにをやっていたって 負けるもんかって頑張れたんだよ
今度会う時はまたバカやって未来の話をしよう

ドレミファソって歌ってみたけど 1人じゃちょっと物足りないんだ
下手くそでいいから 君にハモっててほしんだ

だんだんわかってもらえないこと 慣れてきたつもりでいたけど
君にだけはわかって欲しくてまた歌ってるんだ

好きなことは好きだと言って ただまっすぐに走ってきたけど
ふと立ち止まるとき 思い出すのは君なんだ
どこでなにをやっていたって 君も走ってりゃそれでよかったんだよ
今度会う時はお互い見てきた景色の話をしよう

「1本道が違ってたら出会ってた人も変わってた」
ちょっとだけかっこつけながらあの日の君はそう言ったんだ
今なら僕もそう言えるよ 君に会えてよかった

「おまえはすごいな」って言うなよ 諦めたような笑顔で言うなよ
何だってやれただろう?根拠のない自信だけで

好きなことは好きだと言って ただまっすぐに走ってきたけど
ふと立ち止まるとき 思い出すのは君なんだ
どこでなにをやっていたって 負けるもんかって頑張れたんだよ
今度会う時はまたバカやって未来の話をしよう

君の幸せ願うほど

「君の幸せ願うほど」 前田和亮

君の幸せ願うほど 胸がギュッと苦しくなる
優しい気持ちで暮らしていますか? その笑顔が曇らぬように

君の幸せ願うほど 愛が何かわからなくなる
想いは距離を埋めたとしても 今触れていたいぬくもりがある

会いたいよ なんてわがままかなぁ
見上げた空 滲んで見えた月が 愛おしくて 寂しい

もう愛だって 恋だって 何だっていいよ
いつも心に君がいる それだけ
届かなくたって いつだって 笑っていてほしいよ
君のそばに誰がいても

変わらずにいるかな? 消えそうな月を見ては君思う
宛名のないままの手紙だとしても 君だけが気がついてくれますように

もう愛だって 恋だって 何だっていいよ

もう愛だって 恋だって 何だっていいよ
今も心に君がいる それだけ
届かなくたって いつだって 笑っていてほしいよ
君のそばに誰がいても
繋いだその左手が僕じゃなくても

君の幸せ願うほど 胸がギュッと苦しくなる
大切に日々を過ごしていますか? その笑顔が曇らぬように

いつも心にガーベラを

「いつも心にガーベラを」 前田和亮

初めてのような 知っていたような
忘れていたような気持ちを
僕一人じゃ見つけられないから
君も一緒に探しに行こう

笑ってしまうような 泣いてしまうような
読みかけの小説のような毎日を
ワクワクしながら生きていたい
そうだ お気に入りのカフェにいこう

君に見つからないように その心に入り込めたなら
こっそりと飾ろう ガーベラの花を
ふっと心が軽くなるように

喜ぶかな? 喜ぶかな? そんな風に心の真ん中に
僕じゃなくて君のこと 思い浮かべながら
見つかるかな? 希望の花 ずっと僕が探していたものは
笑った君の心の中に きっとあるから

当たり前のような 照れくさいような 
後回しにしちゃうありがとうを
明日じゃなく今日が終わる前に
君に伝えに行こう

君が寂しくないように その心に入り込めたなら
こっそりと飾ろう ガーベラの花を
ぱっと心明るくなるように

喜ぶかな? 喜ぶかな? そんな風に心の真ん中に
僕じゃなくて君のこと 思い浮かべながら
心の中 希望の花 ずっと僕が育ててきたものは
君が見つけてくれるのを 今か今かと待っている

忘れてしまわないように
希望の種を受け取って 生まれたこと

喜ぶかな? 喜ぶかな? そんな風に心の真ん中に
僕じゃなくて君のこと 思い浮かべながら
水をあげよう 希望の花 未来照らす光になるように
いつも心にガーベラを 希望に満ちた毎日を

君が君で生まれてくれて

「君が君で生まれてくれて」 前田和亮

君が君で生まれてくれて
ありがとうだなんてちょっとてれくさいけど
僕が僕で生きてくことの意味を
気づかせてくれたのは君のその笑顔

もう少し早く出会えてたらなって
思った夜もたくさんあったけど
必然って言葉を信じることにしたんだ
今の君と僕 あの日じゃなきゃダメだったんだ

君のいいとこ 悪いとこも全部 受け止めるよ
不安がらないで 信じてよ

君が君で生まれてくれて
ありがとうだなんてちょっとてれくさいけど
僕が僕で生きてくことの意味を
気づかせてくれたのは君のその笑顔

その涙拭えるくらい 近くにいられたらって
言葉や声じゃ埋まらない隙間があって
その隙間風に眠れない夜があるんだ
君だってそうでしょう 内緒にしてるんだろうけど

悲しいこと 少しでも減らせるように
幸せばかり 君の未来に広がっていますように

君が君で生まれてくれて
ありがとうだなんてちょっとてれくさいけど
僕が僕で生きてくことの意味を
気づかせてくれたのは君のその笑顔

君が君で生まれてくれて
ありがとうだなんてちょっとてれくさいけど
君とふたり生きてくことの意味を
ゆっくり見つけよう
笑ったり泣いたりしながら

きみのうた。

「きみのうた。」 前田和亮

いつも離れずそばにいて
生きてくことを夢見てても
君が寂しくなったとき
すぐに抱きしめられないのです

会えない距離を埋めてしまう
そんな約束ができたなら
それを幸せと呼ぶのかな
大切にしてると言えるのかな

なんども間違って 傷つけて
やっと辿り着いた答え
どうやって君に伝えよう
手遅れになる前に

くだらないことで笑って
片っぽづつイヤホンをして
同時におんなじこと言って
少し照れてまた笑うのです

とっくに見つけていた いつだって 
君がいれば幸せで
想い押し付けてしまうほど
君が遠く離れていく

なんども間違って 傷つけて
やっと辿り着いた答え
どうやって君に伝えよう
あの日のような月の綺麗な夜に

とっくに見つけていた いつだって 
君がいれば幸せで
僕には君じゃなきゃ 君はどうだい?

僕がほんとに欲しいのは
肩書きでも約束でもない
僕が一緒に生きたいのは
幸せと笑う君なのです

オリーブ色のポスト

「オリーブ色のポスト」 前田和亮

君に手紙を書きました
大した話じゃないけれど
せっかくだから遠出して
オリーブ色のポストまで

毎日元気にやってますか?
人混みに疲れてないですか?
こちらは相変わらずの日々です
でも君がいないのが寂しいのです

海を越えて君の住む街へ
ふるさとの匂いが届くように
離れてても忘れないでいて
ただいまと言える君のふるさと

君に手紙を書きました
メールじゃなんだか味気ないから
町を見渡せる丘の上
オリーブ色のポストまで

海を越えて君の住む街へ
ふるさとの想いが届くように
辛い時は無理しないでいて
抱きしめてくれる君のふるさと

海を越えて君の住む街へ
ふるさとの匂いが届くように
離れてても忘れないでいて
ただいまと言える君のふるさと
抱きしめてくれる君のふるさと

君に手紙を書きました
電話じゃなんだか恥ずかしいから
君が好きだったこの町の
オリーブ色のポストまで

恋なんかじゃない

「恋なんかじゃない」 前田和亮

君の口癖 また見つけた からかうと君は怒るだろうけど
でもそんな時間も悪くはない 君と僕は友達

本当の気持ち わかってるのさ 認めるのが少し怖いのは
あの日できた傷が疼くから 君と僕は友達

これはきっと恋なんかじゃない 恋なんかじゃない
今まで通りがよかったのに
少しさみしい気持ちになるのは 心に君が触れたから

君の心に 誰がいても 構わないなんて結局強がりで
できればそこに僕がいたい いつかはそこに僕がいたい

これはきっと恋なんかじゃない 恋なんかじゃない
今まで通りがよかったのに
少しだけ君を避けてしまうのは 心がわがままになったから

冗談混じりで言った「好き」の一言に
ありったけの想い込めて
少し戸惑った君に気づかないふりをした

これはきっと恋なんかじゃない 恋なんかじゃない
言い聞かせるほど苦しくて
また傷つくことになっても構わない

これはきっと恋なんかじゃない 恋なんかじゃない
今まで通りがよかったのに
少し君に嘘をついてしまうのは 心に君が触れたから
心に君が触れたから

恋は泡のように

「恋は泡のように」 前田和亮

雨が頬濡らすのも 僕にはちょうど良かった
伝う雫の意味を 君に悟られないから

優しすぎる君だから すぐに駆け寄ってくるだろう
その眼差しさえ罪になることも知らずに

抱きしめられたなら どんなに楽だろう

君を知れば知るほど 僕の知らない誰かに
その心奪われてること 気づいてしまって ヤリキレナイ
君を帰さないのは やまない雨のせいさ
誰も傷つかないのならば もう少しこのまま
触れることはもう許されない 恋は泡のように

何も知らないままの方が 僕にはちょうど良かった
浮かれた勘違いでも 見せ掛けの幸せでも

忘れてしまえたなら どんなに楽だろう

君を知れば知るほど 僕の知らない誰かに
その心奪われてること 気づいてしまって ヤリキレナイ
君を帰さないのは 僕のわがままのせいさ
目を凝らせばわからなくなる 僕たちの未来
触れればすぐに壊れてしまう 恋は泡のように 

君を知れば知るほど 僕の知らない誰かに
その心奪われてること 気づいてしまって ヤリキレナイ
君を帰さないのは やまない雨のせいさ
誰も傷つかないのならば もう少しこのまま
触れることはもう許されない 恋は泡のように
恋は泡のように

君と彼とネコのうた

「君と彼とネコのうた」 前田和亮

「私結婚することになったの」って 唐突に君が言うもんだからさ
「おめでとう」って伝えた僕はどんな顔してたかなぁ

何年ぶりなんだろうね お互い全然変わってないのかもね
身振り手振りの大きな君と 静かに頷く僕

サヨナラ切り出したあの日 君は泣くの我慢してたっけな
君が飼ってた猫は 最後まで僕になつかなかったな

僕の幸せなんて君は 全然願ってないだろうけど
君が誰かと幸せになること 願ってたのは本当だよ

君がどんな人を好きになったのか 全然気にならないわけじゃない
ほんとに君を幸せにできるのか 本音を聞いてみたい
だけどそんなこと言えるはずがない 根掘り葉掘り聞く資格なんてない
君を悲しませたのは まぎれもない僕だから

必死に話題変えようとして 君の猫の話をしてみたけど
彼と一緒に新しい街に連れていくんだってさ

あんなに小さかったのにさ 苦労してミルクも飲ませたのにさ
彼にも懐いてることを知って 胸がまた痛んだのさ

君の幸せなんて僕は 実は願ってなかったのかな
僕の知らない君になってくのが ほんの少し 嫌だったのかな

君がどんな人を好きになったのか 全然気にならないわけじゃない
ほんとに君を幸せにできるのか 本音を聞いてみたい
だけどそんなこと言えるはずがない 根掘り葉掘り聞く資格なんてない
君を悲しませたのは まぎれもない僕だから

だけどひとつだけわからないんだ 君の心の奥の気持ちが
今頃になって 少し綺麗になって 僕の目の前に現れたのか

君がどんな人を好きになったのか 全然気にならないわけじゃない
ドラマみたいに君のこと 奪ってしまう展開もあるのかな
だけどそんなことできるはずがない 君の心にいる人は僕じゃない
君を悲しませたのは まぎれもない僕だから
まぎれもない僕だから

「私結婚することになったの」って 唐突に君が言うもんだからさ
「おめでとう」って伝えた僕はどんな顔してたかなぁ

ココロヴェール

「ココロヴェール」 前田和亮

悔し涙は流さない 汗はできるだけかきたくない
クールに見えるくらいでそつなく何でもこなしてゆくのです

誰も気づいてないよね? こっそり忍ばせてる予防線
出来ないこと知らんぷり やらなければ失敗することはない

いつも横目で見てるんだ でも羨ましくなんかない
好きなことだけ好きなようにやっているあの人のこと

やればできるのさ 本当は
まだ全力で闘ってないだけさ
自分に言い聞かせるたび 疼くような胸の痛み
追いかけるだけの夢なんてもういらない

誰も気づいてないよね? 「予想外」に弱いこの心
頭の中念入りに 組み立てた未来壊されたくはない

いつも横目で見てるんだ でも羨ましくなんかない
石橋叩かず走り抜け渡っていくあの人のこと

やればできるのさ 本当は
まだ全力で闘ってないだけさ
自分に言い聞かせるたび また竦んでるこの足
踏み出すことに理由なんてもういらない

ほんとはわからないんだ 誰か教えて欲しいんだ
「自信持てよ」って言われても 何を信じればいいの?

やればできるのさ 本当は
まだ全力で闘ってないだけさ
自分に言い聞かせるたび 「仕方ないさ」ってため息
できない やらない 理由探しばっかり

やればできるのさ 本当は
まだ全力で闘ってないだけさ
先入観のものさしで 勝手に諦めんなよ
信じることに理由なんてもういらない