「You」 前田和亮

君が好きだった歌を聴きながら ひとり物思いにふける
遠く離れた街で君は どんな風に生きてるの?
昔君にあげたキーケースを今も君は持っているかなぁ
君に内緒でしたバイトも 今じゃ笑って話せるよ

互いの夢を追って離れた2人の距離とひきかえに
少しでも前に進めてるなら あの日の僕らは間違ってなかった

季節は止まることなく巡り もしも僕の知らない君へと
変わっていったとしても どうか心から笑えてますように

ふとすれ違った誰かの香水の香りに胸が少し痛いよ
そう言えば君も同じだったな 今も名前はわかんないまま

今さら彼氏面をするとか ヨリを戻そうだとか
そんな気はさらさらないけど まぶたの裏には君の姿

あと何度つまづいて転んだら 僕はたどり着けるのだろう
それでもこうして夢追えるのは 同じ空の下に君がいるから

季節は止まることなく巡り もしも僕の知らない君へと
変わっていったとしても 幸せであれ

何度も消しては書き直した 手紙のようなこの歌を
いつか君のもとへ届くように この歌がつながってくように歌うよ

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