「砂の城」 前田和亮
 
眩しすぎる太陽が 夏の色を鮮やかにする
振り返りざまのその笑顔 いつもより明るく見えた

この気持ち気づいてよ 言葉にできないけれど
君を想うがゆえの 悩み今は忘れさせてよ

靴を脱ぎ捨てて 砂浜をかけて 水しぶきにこの想いのせて
波に揺られる僕を見た君は 小さく微笑んだ
肩を寄せ合って ゆっくり沈んでく 夕日静かに眺めたら
2人で線香花火なんてどう? ずっと忘れないように

やわらかく吹く南風 君の髪をなびかせてる
君に見せる笑顔の中 ときどき不安隠している

「永遠」の言葉なんて砂で作った城のようなもの
いつかやってくるかもしれない 別れ遠ざけれたなら

打ち寄せる波のそばで作ってる 君の何か壊れないように
そっとさりげなくでいい 手を差し伸べるんだ
きっとそうなんだ たとえどんなに永遠が壊れやすくても
2人で守ろうとすることがいい そんな風に思うんだ

靴を脱ぎ捨てて 砂浜をかけて 水しぶきにこの想いのせて
波に揺られる僕を見た君は 小さく微笑んだ
肩を寄せ合って ゆっくり沈んでく 夕日静かに眺めたら
2人で線香花火なんてどう? ずっと忘れないように

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