「サヨナラは心の中で」 前田和亮

途切れた恋を大事に 両手で抱きしめても
たぐりよせた赤い糸 先にはあなたは見えず
心の傷をなでて 時には自ら傷つけて
届かぬ祈りのように 「好きじゃない」そうつぶやいた

行き場のない想い すがりつくのは
あの日の思い出

忘れようと焦るあまりに 抜け出せなくなる闇の中
一筋の光射し込むのならば そう
サヨナラは心の中で 優しすぎたあの日の君へ

流した涙集めて 両手ですくいあげても
指の隙間から溢れる 消えないあなたの面影

最後に交わしたkiss よみがえるのはあなたの体温

ぽっかりと空いた心の穴を 埋めれるのはあなただけと
いつまでもふさぎ込んでいるならば もう
あなたにはきっと逢わない つよがりと知っていながら

未来ばかり見据えながら 今をおろそかにしてたんだ
その過ちに気づいたときにはもう あなたはいない

忘れようと焦るあまりに 抜け出せなくなる闇の中
一筋の光射し込むのならば そう
サヨナラは心の中で 優しすぎたあの日の君へ

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