「君が好きみたいだ」 前田和亮

僕らに心地いい距離があるとしたら
それはきっとこのくらい
手が触れるでもない つかず離れずの関係を
自然と保ってるんだ

君の声が当たり前になってたんだ
思い知った 午前2時
くすぐったいような でも温かい気持ちになる
なぜだろう?

僕が望む未来はどっち?
君が望む未来はどっちなんだろう?

ほら君がまた笑いかけるから
さよならをのみこんだ
認めたくはない 認めてしまいたい
もう少しこのままいさせて

もう秋のにおいがするねって
なんとなく君に伝えたい
僕の心を月が照らした
あぁ 君が好きみたいだ

君がどんな恋をして傷ついたか
全部はきっとわからない
でも知りたいと思う 身勝手な僕が時々
嫌になるんだ

僕が描く未来のスケッチ
君が描く未来と同じならいいな

できるだけ僕は僕のまま
君と向き合っていたい
嫌われたくない そんな自分が嫌い
会うたび弱さを知ってく

今のふたりをつなぐものを
壊してしまうくらいなら
何もなかったふりをしていよう
あぁ このままがいいみたいだ

もうとっくに気がついてるんだ
会うたび君が恋しくなる
すきま埋めるように交わしたメールも
君を歌うこの歌も

カッコ悪くたっていい
もう隠しきれないから
何もなかったフリなんてできない
あぁ君が好きみたいだ
僕の心を月が照らした
あぁ君が好きみたいだ

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