「カプチーノ」 前田和亮

朝寝ぼけたままで 向かうキッチンには君がもういて
そんなありふれた日々が今じゃこんなにこんなに愛おしい

僕がいつも淹れてたあのハート模様のカプチーノ
君はいつだって初めて見たかのよう喜んでいたっけな

2人で選んだ色違いのカップ 1つは君をまちぼうけ
ほんとは2人で暮らそうって 思ってたんだ 願ってたんだ 僕は君色

もう君のいない 生活にもだいぶん慣れた
ポカンと心に空いた穴は その場しのぎでごまかしているよ 今も

あぁ同じなんだな 僕の心に浮かんだ模様は
ねぇ最後まで消えない 君からいなくなったのにずるいよ

僕の心に残ったまま 君が描いたハート模様
僕に消せない想いなら いっそ君が飲みほしてくれ
2人で選んだ色違いのカップ 今でも君をまちぼうけ
ほんとは2人で暮らそうって 思ってたのに 願ってたのに ・・・
僕は君色 僕ら終わりにしよう

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