「一期一会」 前田和亮

生まれた街 生きてきた道も違う
けれどこうして僕ら出逢った 
どんな意味があるんだろう

泣き虫な君 つよがって我慢する僕
似たところのない 僕ら出逢った
どんな意味があるんだろう

きっと毎日は別れでできてる
初めから決まってたように
君と出逢った日がもう
サヨナラへの始まりだったとしても

「君と出逢えてよかった」
照れ隠しで笑った君に
ありがとう言おう
たとえ幸せのすきまで
サヨナラの種が植わってる
そのことに気がついても

僕も真似してた 君が髪を触る癖
君も僕の口癖がうつった
少しだけ似てきたのかな

きっと毎日は出逢いでできてる
昨日と同じ君なんていない
だから歩幅変えて歩いて行こう
はぐれてしまわないように

君と出逢えてよかった
最後まで言えず泣いた君の
涙をふこう
たとえ 僕らの答えが
サヨナラを知るために
今巡り合ってたとしても

きっと僕らはわかってる
いつかはサヨナラがくることを
だからこんなに愛おしいんだ
一度しかない今日が

「君と出逢えてよかった」
照れ隠しで笑った君に
ありがとう言おう
いつも 最初で最後の
今を生きること
君が教えてくれるから

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