月が綺麗だ

「月が綺麗だ」 前田和亮

いつの間にか夜を包む空気が 秋の匂いに変わっていました
君の住んでいる街はどうですか? 季節の変わり目風邪には気をつけて

ずっとこのまま いつも願ってた
叶わないことを わかってたのかなぁ

何食わぬ顔で季節はまた 君との思い出を遠く連れていく
そうやっていつか忘れてしまうんでしょう
その声も 好きなところも全部
寂しくてひとり見上げた夜空 今日も月が綺麗だ

君のいない日々が悲しいくらい 僕の心に馴染んできました
新しい恋を見つけてますか? もう僕の知らない君になっているのでしょう
 
2人の答えを いつも探してた
初めからきっと 知っていたのかなぁ

あの頃みたいに言えなかった くだらない冗談に心の距離を知る
そうやっていつか忘れてしまうんでしょう
お揃いだった 時計の針巻き戻すように
前に進むには優しすぎる そんな君が嫌いだ

君は僕に出会えてよかったのかな? あの日泣いてた君のこと思い出す
僕じゃない誰かと歩いていく明日を どうかどうか幸せに

何食わぬ顔で季節はまた 君との思い出を遠く連れていく
そうやっていつか忘れてしまうんでしょう
その声も 好きなところも全部
寂しくてひとり見上げた夜空 今日も月が綺麗だ
今日も月が綺麗だ